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東京(羽田)〜沖縄(那覇)の飛行機とフェリーの料金比較

東京〜沖縄間の交通手段の料金と時間を比較します。言うまでもなく電車や自動車だけでは行けず、必然的に飛行機かフェリーかを利用する選択肢になります。飛行機はエコノミークラス、船は2等客室の料金を基準に比較しました。

2010年春現在、羽田や成田から那覇空港までの航空便で発着枠があるのはスカイマークだけなようで、ジェットスターやスターフライヤーなどの参入はありません。価格だけなら圧倒的にスカイマークが安く、JALやANAの正規料金の半額以下です。但しスカイマーク便は一日3〜4本程度しか就航が無く、しかも午前7〜13時までの最も需要の多い時間帯に飛ばない(発着枠がない)など、利用者にとって不便も少なくありません。

そこで、インターネットの格安航空チケット販売店なら、JALやANAを利用しつつ、正規チケットよりもはるかに安価に買う事が出来ます。例えば国内格安航空券のエアーズゲートなら、羽田〜那覇のチケットが26000円程度と3〜4割引で購入することが可能です。

東京〜沖縄間の移動手段別料金と所要時間一覧表(2010年5月調査時)
交通手段 片道料金 所要時間 購入期限 備考 
飛行機
【JAL・ANA】
40900円 2時間30分 当日OK 羽田〜那覇空港の平時の正規運賃
往復チケットなら36900円
ANAは株主優待券があれば半額!
格安航空会社
【スカイマーク】
17800円〜 2時間30分 当日OK 最安13800円〜
但し運行本数が非常に少ない・・・
JALやANAの割引チケット
エアーズゲート
26450円〜 2時間30分 当日OK
(3時間前)
格安航空券のエアーズゲートを利用(繁忙期等で料金は変動)
船・フェリー
【マルエーフェリー】
23500円 丸3日 - 2等23500円(学割で18800円)
1等だと47000円

一方で客船(フェリー)では、東京の有明から那覇港まで「マルエーフェリー」という会社が就航しています。料金は2等客室で23500円と、JALやANAの正規料金の6割弱で済みます。しかし最大の欠点が、沖縄着まで丸三日かかるという時間の長さです。飛行機なら概ね2時間半ですから、比較にならない差です。船旅を楽しみたい人や、自家用車を持っていく人を除けば、ちょっと厳しいでしょうかね。

なお、鹿児島まで高速道路を乗り継いで、そこから那覇までフェリーで行くという手段も考えられます。鹿児島〜那覇のフェリー料金は14200円なので、高速道路の「休日料金1000円」を活用すれば、かなり安価に移動することも可能でした。ガソリン代や高速料金は人数分で頭割りできるので、サークルなど大人数で自動車に乗り合わせれば、一人当たりではかなり割安になるからです。しかし、高速道路の休日1000円は廃止される見込みですので、残念ながらこの裏技も利かなくなりそうです。

ということで、とにかく安く行きたいならスカイマーク、搭乗時間などに融通も欲しいならJALやANAのネット格安チケット、車ごと沖縄に行きたい場合や船旅を楽しみたい人はフェリーが最適解となります。


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